群馬県立自然史博物館

Memo　※以外の写真は竣工７年後に撮影

現場監理の補助として常駐し、博物館でありながら居心地の良さを考えました。

素材の使い方、ディテール等を議論しより質の高い建築を目指しました。

富岡市に住み、苦しくも懐かしい日々でした。

写真は竣工後、７年後の姿です。

内井昭蔵建築設計事務所　在所時現場常駐

\|　ホール芝建物としては博物館とホールの複合施設です。ホール側のホワイエ前には、広々とした芝の斜面を設けています。		\|　ＧＲＣパーゴラ現場製ＰＣの柱にＧＲＣのパーゴラを作成し、リハーサルの合間に一息できる居心地のよいテラスを作りました。
\|　せっ器質タイルせっ器質タイルを、左官材で埋め込み、緑に調和した外壁としています。		\|　ピクチャーウィンドウ休憩室のパーゴラはジャラ材で作り、妙義山の景観を取り込んだ、ピクチャーウィンドウを設けました。
\|　馴染みやすさ休憩コーナーのパーゴラ。当初出たてのジャラ材を使用しています。竣工後１０年以上経過した写真です。		\|　地層壁地層の隆起を建物のテーマとしています。